子ども英会話スクール 岐阜市 ホップステップジャンプ語学スクール 

Q & A

よくある質問

【1】ホップの月1回の外国人講師によるレッスンのシステム

Q:どうしてホップのレッスンは日本人講師が中心なのですか?
      外国人講師ばかりのレッスンではないのですか?

A1:小さいころから英語の耳を育てるためには、ネイティブの発音による英語を聞くことは非常に効果的です。ホップで学習を続けた生徒たちが実用英検等のリスニングで高スコアを取れるのはよく言われる『英語耳』が育った結果だと自負しています。ホップでは英語をそのままの形(直説法)で学ぶ子どもたちの能力をより確実なものになるよう時には母国語(日本語)で説明を加えることにより、子どもたちの頭の中に第2言語の回路、言わば、言葉を切り替えるスイッチのようなものが開ける助けをしているのです。意味がわからないまま英語を聞き流す癖がつかないように日本人講師の細やかな支えを私たちは重要視しています。

 

A2:小さいころから英語の耳を育てるためには、外国人講師の発音による英語を聞くことは非常に効果的です。しかし、残念ながらその講師が数年にわたりレッスンを担当できるとは限りません。通常は1年ごとに交代します。その際、次の外国人講師への引き継ぎは大変難しいのが実情です。従ってまた同じような内容のレッスンが繰り返されることとなり、ステップアップしていかないことが多く、小さいころから始めたメリットがなくなってしまいます。日本人講師が日本語で説明をしながら覚えさせたいところを英語で強調して、サンドウィツチのように積み算していくことが大切であると私たちは考えています。

 

A3:外国人講師は日本人講師がテキストに沿って教えたことを総復習するプログラムで取り組んでいます。お母さんが子どもに日本語で語りかけて、子どもが日本語を覚えていくように、日本人講師が何度も繰り返し英語を語りかけることで、英会話が定着していきます。日本人講師がクラスを担当することで、細やかなフォローができるのです。ホップでは、英語を学び始めた子どもたちが単語を覚えるだけでなく、自分の言葉として自然に英語を発話できるように、3年後、5年後、10年後までを見越したプログラムで、外国人講師と積み重ねができる日本人講師との良いとこ取りのチームワーク学習をお届けしています。 

【2】小さいころから英語を学ばせるメリット

Q:まだ日本語も覚束ないうちから、英語を学ばせても効果があるのでしょうか?

A1:子どもの聴覚は大人には想像できないほど鋭いものです。
特別な訓練や教育がなくても、話しかけられた音を聞き、言葉が使われる場面を経験するだけで、5歳くらいまでには母国語の基本を習得してしまいます。英語も同様です。英語には日本語にない発音があります。まだ顎の骨の未発達な段階で、英語を発音することにより、口の筋肉が作られ、ネイティブの発音により近い英語の発音が可能となるのです。残念なことに12歳を過ぎてしまってからは英語を聞いても日本語の似ている音に置き換えてしまうと言われています。

 

A2:音楽の分野では年齢と主に絶対音感の習得が難しくなることが知られていますが、これは外国語教育、特に外国語の音声教育にも当てはまります。
「子どもは言葉を学ぶ天才である」と言われますが、それは以下の理由からだと考えられています。
1.まねることが上手である
2.聴覚・発音の器官が柔軟である
3.機械的な学習に飽きない
4.繰り返しの学習に耐えられる
5.失敗や誤りを恐れたり、恥ずかしがったりしない
これら5つの理由から、小さいうちに英語を学び始めることをお勧めします。

 

A3:年齢が高くなるとどうしても「英語を勉強する」という意識が強くなります。
ところが小さいうちに遊びの中から学ぶことで「英語は楽しいもの」という認識が生まれるのです。英語が好きになれば・・・ちょうど雪だるまのように、好きなことはどんどん転がるので雪だるまが大きくなりますが、一方、嫌なことは全く動かないので、雪だるまは大きくなることはありません。好きの回転のスパイラルを作ることで、何でも好きになる子に育てることが重要だと考えています。

【3】 英語の習熟度

Q:家では全く英語を話さないのですが、ちゃんと覚えているのでしょうか?

A1:クラスでは、今までに覚えた会話を日本人講師が各生徒に質問をしていきながら復習しています。「言葉は場面の中でこそ生きる」というのがホップの信念です。テキストは学校の行事を中心にその場面で使われる会話を中心に学んでいます。したがってお母様が「今日は何を覚えたの?」と聞かれても、戸惑ってお子さんも何から話していいのか迷ってしまうのかもしれません。試しに、"How's the weather today?" とか、テキストに出てくる内容の質問を英語でお子さんに問いかけてみてください。きっと今日の天気や質問に英語で答えてくれることでしょう。

 

A2:ホップのレッスンは週に1回しかありません。子どもは覚えるのも早いですが、それに比例して忘れるのも早いものです。
毎回のレッスンでの反復練習を通して、英語は徐々に子どもたちの中に定着していきます。CDの中に入っている英語の歌を送り迎えの車の中や家で聴くことも非常に効果的です。もし可能であれば、家の中にも英語を使いやすい環境をご用意いただけると学習効果もUPします。例えば、掛時計のところに「clock」、ソファーに「sofa」、テーブルに「table」、冷蔵庫に「refrigerator」etc.の表示をしたり、子ども部屋があれば、その中に「desk」「drawer」「chair」「bookshelf」etc.の表示をして、英語が身近なものになるようにすることで、さらに学習力もUPしていくことでしょう。

【4】ミックスクラスへの対応

Q:同じ学年の子でたちだけでなく、一つ年上の子どもたちと一緒でレッスンについていけるのでしょうか?

A1:小さい子は上の子を見て学び、上の子は小さい子に教えることで自分の力を再確認もできるので心配ありません。

【5】学齢別の対応

【幼稚園児】

Q:幼稚園には小学生のクラスがありませんが、小学校に入ったら続けられないのですか?

A:幼稚園によっては、幼児クラスの後に、小学生のレッスンを行っている幼稚園もあります。送迎等の問題で幼稚園での継続が難しい方や、幼稚園の中に小学生クラスがない方には、ご自宅近くの教室をご案内しています。ホップでは自分の言葉として自然に英語を発話できるように、3年後、5年後、10年後までを見越したプログラムでレッスンを進めていますので、ぜひ小学生に入られてもレッスンを継続してください。耳からまず『聞く』ことから始め、そして聞いた言葉を『話す』ことを幼稚園のレッスンで進めてきましたので、このまま継続されて、次は『読む』そして『書く』段階へとステップアップしてください。

Q:小学校に入ると環境が変わるので、小学校生活に慣れるまで英語は見合わせようと思うのですが・・・・

A:新しい環境の中に入り、子どもたちは学校で緊張して帰ってきます。でも、週に1回、幼稚園時代の仲良しのお友だちと一緒に学べる機会があると、緊張を解いて、ほっとできるのではないでしょうか。
ホップの教室は、そんな子どもたちの【ほっとステーション】になるだけでなく、保護者の皆さまにとっても、いろいろな小学校の情報を交換できる機会を提供できると思っています。環境が変わるからこそ、幼稚園時代のお友だちと一緒に学べる機会を、上手に生かしてください。4月当初は午前11時頃の帰宅です。徐々に給食を摂って帰ってくるようになりますので、時間的には充分な余裕があります。心配しないで継続されることをお薦めします。

【小学低学年】

例)Q:なかなかアルファベットが書けないようなのですが、大丈夫でしょうか?

A:ホップでは自分の言葉として自然に英語を発話できるメソッドを取り入れています。コンテクスト(場面)を使った英語教育で、『聞く』→『話す』→『読む』→『書く』の段階を追ってのレッスンをしていますので、今はまだあまりアルファベットの文字そのものの練習には特にこだわらなくてよいというのが私たちの考え方です。耳の感覚の鋭いこの時期だからこそ、聞くこと・話すことを十分におこなっていきたいと思っています。もちろん、中には文字に興味を持って、書くことを好まれるお子さんもいらっしゃいます。その場合には、文字を書くことに取り組むのもやぶさかではありません。ぜひご家庭でノートに練習してください。英語はA-Zまで26文字、大文字を入れても52しかありません。日本語の膨大な漢字と比べたら全然簡単ですので、すぐに書けるようになります。文字に興味を持たせるために、アルファベットではなく、自分が読めた単語を写し書きさせています。こうした単語が増えると子どもたちの自信にも繋がります。

Q:英検Jr. はいつ頃から受けさせると良いのでしょうか?

A:英検Jr. はヒアリングのみのテストですので、小学生になったら早速トライされることをお勧めしています。クラスのレッスンの中でも取り組んでいきますので、小学1年生の秋以降の受験が適当かと思います。英検Jr. の結果は正答率(%)で表示され、分析された結果がとてもわかりやすいイラストで示されますので、ぜひ毎年1回受けられることで、お子さんの進捗状況を確認いただければと思います。

Q: CDを聞く宿題が出ても、教室への送り迎えの車の中でしか聴いていないのですが・・・

A:レッスンの前後にCDを聞いていただくのが一番効果的ですし、長時間聞き流すようにCDを聞いていただくより、今学習しているところを繰り返し聞いていただく方が、お子さんの耳に英語が入っていきやすく、記憶にも残りやすいのでぜひそうしてください。

【小学高学年】

Q:家ではなかなか宿題までチェックしてあげられないのですが・・・

A:毎回の基本的な宿題は、その日習ったところのCDを聞いてくることですので、アテンダンスカードのhomework欄に聞いていただくトラックNo.が書いてあります。CDを聞けば宿題をしてきたことに対するシールが付与され、シールを貯めて図書券がもらえることが励みとなるご褒美を出しています。お子さんの自主性を伸ばすためにこのような形を採っていますのでご協力ください。

Q:高学年になってクラスの時間に間に合わなくなったのですが・・・

A:ホップは岐阜市近郊に約40教室がありますし、どの教室でも同じプログラムに従ってレッスンを行っていますから移動されても同じテキストの同じユニットから始められますので安心です。

Q:そろそろ学習塾へ切り替えたいと考えているのですが・・・・

A1:ホップでは英会話を中心に、先行型のレッスンをしています。
例えば今使用しているLW3のテキストの内容は中学1年生で習う内容が網羅されています。
5教科指導の塾では、英語だけ特進のクラスに入って・・・(中1なのに 中3のクラスへ編入)と言うわけにはいきませんから、ゼロからのスタートとなってしまいます。学校で英語が一番になれば自信となり、他の教科にも大きく影響することと思います。またレッスンの内容も、文法を中心とした【書く】ことの比重の多い学習となりますので、ホップのレッスンのように生きた英語のレッスンとは全く違います。

 

A2:英語はコミュニケーションの手段としてこれから一生涯必要とされてくるものですので、途中でレッスンを辞められるのは非常にもったいないことです。もし塾とレッスンの時間が重なるということでしたら、他の曜日・時間の教室をご紹介しますのでぜひご継続ください。大学受験においても文系・理系どちらにも受験科目として英語がありますので選択の幅が広がります。もちろん就職においても、英語が社会的に求められていますので、英語力のあることは有利に働きます。

Q:サッカーに入ったので英語は続けられそうにないのですが・・・・

A:健康のためにスポーツをやるのは大変素晴らしいことです。できればスポーツと英語を両立させることをお勧めします。将来、一流の選手になると必ず海外へ行ったり、外国の選手との交流の機会がありますから、コミュニケーションの手段として英語は必ず必要となります。もし時間が許されるのであれば、ぜひ英語を継続されることをお考えください。

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